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農水省は18日、政府備蓄米の流通状況に関する調査結果を初めて公表した。3月30日までの流通状況をまとめたもので、JA全農やJA福井県などの集荷業者が、卸売業者に販売する段階で上乗せされた金額は60キロ当たり1050円(税別)。卸売業者の段階で上乗せされた金額の10分の1以下だった。米の流通不足解消に向け、JAが必要経費だけを加えた利益なしの価格で販売していることが裏付けられた。 備蓄米は、全農など ...
日本農業新聞は18日、持続可能な食と農を目指すコンソーシアム「みどりGXラボ」で、有機農業と自治体をテーマにしたオンラインセミナーを開いた。北海道旭川市は、大阪府泉大津市と全国初の遠隔地連携で「オーガニックビレッジ宣言」をした経緯を紹介。生産地側は栽培面積拡大や農家所得向上、消費地側は学校給食用などの食材の安定確保と、双方にメリットがあると強調した。 両市は2024年7月、地域ぐるみで有機農業を推 ...
読者の声や情報を基に取材する調査報道企画「農家の特報班(通称・のうとく)」が、4月で立ち上げから丸2年となる。これまでにのうとくが報じた記事の中から、読者からのアクセス数が多かった上位10本を紹介する。 農薬を除去?「ホタテパウダー」怪しい効果 ...
「都市と地方をかきまぜる」をミッションとする株式会社雨風太陽(本社:岩手県花巻市、代表取締役社長:高橋 博之、証券コード:5616、以下「当社」)は、農林水産省主催の第9回食育活動表彰において、教育関係者・事業者部門 ...
~複合的・多面的なフードコミュニケーション活動が評価~ カルビー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:江原 信)は、農林水産省主催「第9回食育活動表彰※」 教育関係者・事業者部門(企業の部)において、「消費・安全局長賞」を受賞しました。本受賞は、カルビーが20年以上に渡り、食育出張授業や工場見学、お菓子コンテストをはじめとするフードコミュニケーション活動を複合的・多面的に実践して ...
持続可能な農業で実現する高品質イチゴの大規模生産 (写真左から)株式会社ファーマ村いちご農園川島浩司代表、株式会社ファーマインド 小林格社長、株式会社ファーマインド 堀内達生会長、茨城県農林水産部 三宅建史部長、稲敷市 筧信太郎市長、株式会社大仙 ...
空とぶネコ合同会社(所在地:東京都新宿区、代表:金子 史人)は、地域の特産物を生かした食品や特産物とトップシェフがコラボした食品を発売するオンラインサイト「FLYING FOODS」を4月18日より開始することをお知らせします。 FLYING ...
北海道十勝地域のJAおとふけは、生食流通ができないジャガイモでんぷんを主原料とした緩衝材を、ナガイモの輸送に導入している。従来のおが粉よりも導入コストを約40%抑えられる他、軽量化も実現。積載効率が上がり、輸送を効率化できた。副産物に付加価値が付くた ...
兼松株式会社(以下、「兼松」)は、日本で唯一のプラチナスポンサーとして、4月22日(火)~23日(水)に名古屋で開催される日本初のバイオ炭に関する国際的カンファレンス「GLOBAL BIOCHAR EXCHANGE ...
株式会社アクト・ノード、中小企業優秀新技術・新製品賞、ソフトウエア部門、優秀賞を受賞 株式会社アクト・ノード 【農林水産省】「令和7 ...
【ニューヨーク時事】米誌タイムは16日、恒例の「世界で最も影響力のある100人」を発表し、日本から俳優の真田広之さん(64)、ロックバンド「XJAPAN」のYOSHIKIさん(59)、現代美術家の奈 ...
岩手県大船渡市は17日、2月から今月にかけて起きた山林火災について、被害を調査した結果、焼失面積は約3370ヘクタールだったと発表した。これまでは約2900ヘクタールとしていた。火災は2月26日に発 ...