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オーストラリア陸軍は2025年7月21日、多国間共同訓練「タリスマンセイバー」において、日本の陸上自衛隊などとりゅう弾砲の実弾射撃訓練を実施したと発表。その様子を収めた動画を公式Xなどで公開しました。
2000年代の欧州では大排気量エンジン&軽量コンパクトなボディからなるホットハッチがブームとなっていました。その波に乗るように2006年にトヨタがリリースしたのが3.5リッターV6エンジンを積む「ブレイドマスター」でした。
模型業界紙「日本模型新聞」を発行し、40年以上にわたり田宮俊作氏とインタビューなどを通じて関わりのあった、株式会社ジートッププレスの村岡豊次社長は、突然の訃報に驚きを見せつつ、田宮俊作会長について次のように語りました。
とはいえ、正確には「ドアがまったく開かなくなる」のではなく、「自動で開かなくなる」というのが正しいところです。籠原駅から高崎駅までの区間では、ドア横のボタンを押して開閉する「半自動ドア」方式が採用されています。かつては手で引いて開けるタイプの車両もあ ...
JR東日本は2025年7月22日、新型E8系電車の故障により折り返し運転が続く山形新幹線「つばさ」について、東京~山形・新庄間の直通運転を8月1日から再開すると発表しました。
東西冷戦初期、世界中で垂直離着陸機の開発が盛んになりました。当時、軍民の垣根を越えて様々な形状が研究されましたが、そのなかでひときわ異彩を放っていたのが、「甲虫」と名付けられたフランスのC-450でした。
商船三井と常石造船グループ企業が、新ビジネスの構築に向けて動き出しました。連携相手は「ロケット打ち上げ」のスタートアップ。3社で「アスカ3」の実現を目指すといいます。
大阪市内で「淀川左岸線」の延伸工事が行われています。工事が順調に進んだ場合、現在の終点から国道423号(新御堂筋)までの淀川左岸線2期区間が2032年度に開通予定です。
「PayPay」で支払う際は、降車時に運転士に申告する必要があります。提示されるQRコードを読み取り、車両最前部の運賃表示器で運賃を確認、アプリにて金額を入力して支払いを行います。現金での支払いも引き続き利用できます。
鍛冶屋線は1913(大正2)年に西脇~国包間が開業すると、1923(大正12)年にかけ鍛冶屋駅(現・多可町)まで延伸し全通しました。しかし、高度経済成長を経てモータリゼーションが進むと利用客は減少し、1990(平成2)年3月に廃止されました。現在、廃線跡は遊歩道などに変わっています。
A350-1000は、JALの現在の国内線主力機「A350-900」の胴体延長タイプです。同社にとって、約20年ぶりに導入する長距離国際線むけ主力機で、現在おもに欧米などの長距離路線を担当しているボーイング777-300ERの後継機にあたり、現在は欧米線に投入されています。