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20日に投開票された参院選東京選挙区(改選数6、補欠1)で、自民党現職の武見敬三氏(73)の落選が確実となった。2013年と19年の参院選東京選挙区ではそれぞれ最下位当選だった。日本医師会(日医)や介護福祉業界の支援を受け大臣も務めた自民の重鎮だった ...
参院選東京選挙区(改選数6、補欠1)で当選確実となった参政党新人のさや氏が20日、TBSの番組に出演し、ロシア国営メディア「スプートニク」の取材に応じたことについて「自分がロシアのスパイだとSNSで書かれたが、もしスパイだったとしたらロシアメディアに ...
20日投開票の参院選で与党が議席を大幅に減らす見通しとなり、野党が物価高対策として主張してきた消費税減税が現実味を帯びてきた。ただ、同じ消費税減税でも、党によって対象や期間はバラバラだ。少数与党の石破茂政権が今後どの党と手を組むかによって、減税への道 ...
20日投開票された参院選で沖縄選挙区(改選1)では、玉城デニー知事や「オール沖縄」勢力が支援する無所属の新人、高良沙哉(さちか)氏(46)=立憲民主、共産、社民、沖縄社大推薦=の当選が確実になった。県内の市長選で敗北が相次ぎ、オール沖縄の退潮傾向が顕 ...
男子ゴルフのメジャー最終戦、全英オープン選手権は20日、北アイルランドのロイヤルポートラッシュGC(パー71)で最終ラウンドが行われ、34位から出た松山英樹は66をマークし、通算7アンダーの277だった。
議席を大きく伸ばした国民民主党は選挙区でも強さを見せた。玉木雄一郎代表のお膝元、香川選挙区の新人原田秀一氏(52)は、非自民候補としては2007年以来の当選を果たし、高松市の会場で「地盤で取れて本当に良かった」と顔をほころばせた。選挙戦では圧倒的な「 ...
20日投開票の参院選で、自民現職の森雅子氏が、立民新人の石原洋三郎氏らを破って4選を果たした。自民派閥の政治資金収支報告書不記載問題に関わり、公明が推薦を出さず「強力なる心情的支援」をする異例の対応を取るなど逆風下にあったが、組織を引き締めて逃げ切っ ...
第27回参院選の投票率(選挙区)は、共同通信社の20日午後11時現在の推定で57・68%となった。最終的な投票率は、前回2022年参院選の52・05%を5ポイント程度上回る可能性がある。
20日投開票の参院選の和歌山選挙区(改選数1)では、自民党新人の二階伸康氏(47)が敗れた。昨秋の衆院選で、自民を離党し参院からくら替えした世耕弘成元経済産業相との保守分裂選挙に敗北。今回は「ラストチャンス」と背水の陣で臨んだが、議席獲得はならなかっ ...
日本維新の会を離党し、参政党の比例代表で当選した現職の梅村みずほ氏(46)は、東京都新宿区の開票センターで「旋風を巻き起こすと言ったが、予想をはるかに上回った」と喜びを語った。神谷宗幣代表から党のイメージカラーであるオレンジ色の花束を受け取り、笑顔を ...
20日投開票の参院選山梨選挙区で、国民新人の元山梨県知事の後藤斎氏が、3選を目指した自民現職の森屋宏氏らを破り、初当選を果たした。自民が同選挙区で敗北するのは2016年以来。後藤は15年の知事就任前に衆院議員を4期務めており、国政復帰が確実となった。
自民党の大敗は起こるべくして起こった。国民の不安に参院選の最後まで応えられなかったからだ。物価高による生活不安、少子化や年金に関する将来への不安、外国人にまつわる日常の不安、軍拡を強める中国などによる安全保障環境への不安。すべて石破茂政権の責任という ...
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