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大型で強い台風9号は小笠原近海を北上中です。このあとも強い勢力を保ったまま、今日28日の夕方以降に小笠原諸島(父島など)が暴風域に入る見通しです。明日29日以降は動きが遅くなるため、小笠原諸島では影響が長引くでしょう。非常に強い風や大雨、高波に警戒し ...
2025年の残暑はいつまで続くのか、この先の気温の見通しを解説します。秋にかけて活躍するアイテムについても、気象予報士の目線でご紹介します。 すでに厳しい暑さが続いていますが、この暑さはいつまで続くのでしょうか。
昨日27日の夜に復活した台風8号は今年初めて沖縄本島を通過する見通しです。台風の東側に強い降水域があるため、台風通過後に雨のピークがくるでしょう。大雨に警戒するとともに、暴風や高波、高潮にも警戒してください。
今日28日の夜は、九州から近畿を中心に国際宇宙ステーション(ISS) /「きぼう」を見られるチャンスです。時刻や観測のポイント、今夜の天気をまとめました。
台風9号が強い勢力を保ったまま、29日にかけて小笠原諸島に最も接近する予想。動きが遅いため、影響が長引きそう。また、関東など離れている所でも海上では次第に波が高くなるため、注意が必要です。
今日28日も九州から東北では猛烈な暑さが続きそう。できる限りの熱中症対策を。奄美や沖縄は、台風8号の影響で荒れた天気。大東島地方では、昼前にかけて線状降水帯が発生して大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性も。 今日28日も本州付近は高気圧に覆われて ...
大規模な災害が発生した際に支援活動を行う「技術系ボランティア」のグループが一堂に会した意見交換会が、米沢市で開かれた。 これは、被災地で重機を使った作業など、専門性の高い活動に取り組むボランティアグループ「DRT JAPAN ...
27日は西日本で40℃迫る鹿児島は線状降水帯発生の恐れ 26日18:24 台風9号は今年初の「大型」台風に 動きが遅く小笠原諸島で影響が長引く 26日17:09 26日は40℃に迫る過酷な暑さも 27日以降も熱中症に厳重警戒 26日16:07 ...
臨機応変に日直予報士記事をアップします! 「日直予報士」は、日本気象協会所属の気象予報士が交代で全国の天気を解説します。 日々の天気、季節の話題など皆さんの生活に密着した気象情報も ...
大型で強い台風9号は28日(月)から29日(火)にかけて小笠原諸島に最も接近するでしょう。その後30日(水)頃にかけて小笠原近海で動きが遅くなり、小笠原諸島では台風の影響が長引く恐れがあります。高波や強風、大雨に注意・警戒が必要です。
今日27日も兵庫県豊岡市で40℃に迫る暑さになるなど、危険な暑さとなっています。この先はさらに厳しい暑さとなるでしょう。30日(水)頃からは岐阜市や京都市、大分県日田市などで最高気温が40℃以上となる日がある見込みです。熱中症に厳重な警戒を。
この先一週間の近畿地方は厳しい暑さが続き、京都市では40℃に達する日がある見込みです。近畿地方で最高気温40℃以上の酷暑日となれば、1994年8月8日に和歌山県かつらぎ町で40.6℃を観測して以来、31年ぶりのことになります。