News

日本周辺には2つの台風があり、それぞれ影響が出ています。台風8号は今夜にかけて沖縄本島を通過する見通しで、通過後も大雨や暴風、高波に注意が必要です。台風9号も今夜にも小笠原諸島が暴風域に入る予想で、その後は北上し、8月1日~2日頃には関東地方に近づく ...
向こう一週間も関東は晴れる日が多く、花火大会など夏のイベントが続々と開催予定。日中は猛烈な暑さとなり、夜は寝苦しさが続く。昼夜問わず万全な熱中症対策を。8月2日(土)から3日(日)にかけて、関東に台風9号が接近する恐れがあり、週末のイベントに黄色信号 ...
近畿地方では、この先さらに気温が高くなり、少なくとも4日(月)にかけて内陸部を中心に異常な暑さがつづくでしょう。熱中症の危険性がさらに高まるおそれがあり、厳重な警戒が必要です。また、台風9号による間接的な影響を受けるため、海でのレジャーは高波にお気を ...
昨日27日の夜に復活した台風8号は今年初めて沖縄本島を通過する見通しです。台風の東側に強い降水域があるため、台風通過後に雨のピークがくるでしょう。大雨に警戒するとともに、暴風や高波、高潮にも警戒してください。
明日29日は、今年初の猛暑日(最高気温35℃以上)が300地点を超える予想です。今週から来週初めにかけて一段と気温が上がり、40℃を超える可能性もあります。出来る限り、涼しい室内で過ごし、万全の熱中症対策を行ってください。
東京消防庁によりますと都内では28日、午後3時までに16歳から90歳までの男女合わせて51人が熱中症の疑いで医療機関に救急搬送されました。
大型で強い台風9号は小笠原近海を北上中です。このあとも強い勢力を保ったまま、今日28日の夕方以降に小笠原諸島(父島など)が暴風域に入る見通しです。明日29日以降は動きが遅くなるため、小笠原諸島では影響が長引くでしょう。非常に強い風や大雨、高波に警戒し ...
この30日間(2025年6月28日~7月27日)の降水量の合計が、九州や本州の日本海側を中心に平年に比べて大幅に少なくなっています。新潟市では3.5ミリと平年の2%ほどしか降水量がありませんでした。この先もまとまった雨は降らない予想で、農作物や家畜、 ...
今日28日も猛暑が続いています。午前11時30分までで、全国で一番気温が上がっているのは群馬県桐生市で37.3℃と体温並みの暑さとなっています。午後はさらに猛暑の範囲が広がり、内陸では40℃に迫る所もあるでしょう。熱中症に厳重に警戒してください。
明日29日以降も、安定した夏空が続く所が多いでしょう。連日、朝から強い日差しが照りつけて、午前中からぐんぐん気温が上がる見込みです。濃尾平野では、多くの所で連日、最高気温は38℃や39℃の高温が予想されます。危険な暑さとなるため、昼間の暑い時間は外出 ...
本格的な夏を迎える前に、真夏日や猛暑日となることも珍しくなってきている。 体感的にも「暑い」と思う日が増え、エアコンを稼働させるタイミングが早まっていると感じている人もいるだろう。
外気温が高い日、直射日光が当たる場所で駐車している時など、エンジンを止めた車の中は高温になりやすい。子供の存在を忘れ、親や保育者が、車や園の送迎バスに子供を残したまま離れてしまう事件が毎年のように報じられている。