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詳細はニュースを参照いただきたいが、中に入ると天井は開いていて風が通り、同じく樹脂AM製のベンチシートに座って自由に休むことが出来る。また外壁には植物の種が入ったシートが貼られていて、そこから木が生え、やがて森になり、最後は生分解によって土にかえると ...
京都市で3Dプリンターの開発・製造販売を行っている、エス.ラボ株式会社。世界最大クラスの造形物が作れる3Dプリンター「茶室」を2021年6月に発表し、東京オリンピックの表彰台も制作するなど、業界で注目を集める存在だ。創業の経緯や様々な取り組みについて、代表取締役の柚山精一(ゆ ...
ここ数年でAM活用のすそ野は大きく広がったが、先進的な技術や装置の開発も進んでいる。先日紹介したグーテンベルクのように国産の3Dプリンターメーカーも気炎を吐いているし、着実に製造業ユーザーの支持を集めて ...
2024年10月22日(火)に株式会社アスペクトと、同社販売代理店である三菱商事テクノス株式会社が名古屋で共同開催した「アスペクト・三菱商事テクノス 共同セミナー in 名古屋」のディスカッションパネリストとしてシェアラボから丸岡が参加した。その内容をお伝えする。
JIMTOFを契機に、一気に取り扱い案件を伸ばした企業がいると聞き、シェアラボ編集部は大阪に飛んだ。その企業の名は応用技術株式会社。BIMやCIMといった建築・土木分野での3DCADに強いソフトウェア企業だ。最適化設計に取り組む同社の取り組みに迫る。
医療認証を得た金属3Dプリンターを導入している国内の歯科技工所は、倉繁歯科技工所を含めて2022年11月時点では2社のみである。そんな先進的な企業である同社取締役の倉繁竜士氏に、なぜ3Dプリンターを導入したかの経緯、そして実際の活用事例とメリットについてお聞きした。
3Dプリンターで馬のためのオーダーメード樹脂蹄鉄を作る取り組みを行う日本中央競馬会(JRA)・日高育成牧場の装蹄担当の金子 大作 氏と北海道立総合研究機構(道総研)・機械システムG研究主任の川島 圭太 氏へのインタビューをお届けする。
「結局新しい世代が切り開いていくんです。既存工法にとらわれない自由な発想を生み出すために、3Dプリンターの概要をつかんでほしいと覆って、3Dプリンター検定を立ち上げました」長年3Dプリンター保守に関わった鈴木氏は3Dプリンター検定立ち上げの想いを語った。
2023年12月6日、豊田自動織機主催の社内向け技術展示会にAM協会が協会加盟企業各社とともに3Dプリンティング技術の出前展示会を出展した。最終的に12月6日よ7日の2日間で500名を超える来場者が会場を訪れAM技術の展示に見入っていた。
2024年4月19日(金)に株式会社アスペクトが東京で開催した「アスペクトセミナーin 東京」にシェアラボから丸岡が参加した。セミナーでは基調講演として「最終製品用途や活用事例など」について装置ユーザー2社からの導入や実用部品製造への開発および活用事例の紹介、樹脂粉末材料 ...
DMM.comの3Dプリント事業部の元事業部長で、現在は株式会社ツクリテの代表を務める川岸 孝輔 氏が、当時付き合いのあったメーカー各社に連続取材していく。今回はストラタシス社の日本法人、株式会社ストラタシス・ジャパンにお話を伺った。