初見の相手投手に対し、初球から振っていくようリクエストを出していたという。序盤は積極的な打撃で打線がつながり２回に４得点したが、中盤以降はファーストストライクを見逃す選手もいた。

母校・早大の先輩、岡田オーナー付顧問の配慮でブルペンの中に入り、またグラウンドでは同じ松坂世代の盟友・藤川監督と談笑。昨季限りで現役を引退した日米通算１６５勝のレジェンド左腕は「とても雰囲気がありました。藤川監督なりの監督像を話しておられたので、コミ ...

福本豊氏＝スポーツ報知評論家＝と広島との練習試合を観戦。２回２死で左翼線に二塁打を放つなど、２打数２安打の原口を「一打席にかける集中力がすごい。一球で仕留めるのはさすが」と絶賛した。

１９９３年のＪ創設時のメンバー「オリジナル１０」同士による名門対決は、同じ国立開催で東京Ｖが１６年ぶりの昇格を決めた２３年Ｊ１昇格プレーオフ（ＰＯ）決勝以来。Ｊ１では２００８年、開幕節では９９年以来、２６年ぶりとなった。

４―３の９回に５番手でマウンドへ。この回先頭・キム・ドファンを１４６キロ直球で見逃し三振。７番・ハム・スホを１４５キロで空振り三振。続く８番・チャ・スンジュンには右中間へ二塁打を浴びたが、最後は９番・シム・ジェフンを遊ゴロに打ち取ってゲームセット。２ ...

将来は映画監督になることを夢見ているという彼女の「探求心」にも驚かされるばかりだ。３歳の時に初めて見た「科捜研の女」の大ファンで、「科捜研の柚乃」というオリジナル脚本の執筆にも取り組んでいる。「監督になりたいなら脚本も書けるようになっていた方がいいよ ...

１９９３年のＪ創設時のメンバー「オリジナル１０」同士による名門対決は、同じ国立開催で東京Ｖが１６年ぶりの昇格を決めた２３年Ｊ１昇格プレーオフ（ＰＯ）決勝以来で、Ｊ１では２００８年、開幕節では９９年以来、２６年ぶり。立ちあがりは清水の積極的なプレーを受ける形となったが、新加入のＭＦ福田以外は去年と同じメンバーが先発に名を連ねたこともあり、徐々にロングボールとショートパスを織り交ぜながら攻撃を続ける展 ...

楽天は１５日に日本ハムと練習試合を行い、先発した支配下復帰を目指す西口直人（２８）が２回を２安打２奪三振で無失点で今季初の実戦を終えた。西口は「結果も自分的にはだいぶ良かったのでホッとしています」と語った。

大分は札幌を２―０と勝利し、開幕戦白星スタートを切った。Ｊ１から降格してきた岩政大樹監督率いる札幌を相手に、後半２８分にＦＷ有馬幸太郎が決めて先制。同３９分には、ＦＷ有働夢叶のＪ初ゴールでリードを広げた。

昨年１１月の東京都高校駅伝で駒大高は２時間８分４５秒で２位。拓大一高に４０秒差で敗れ、全国高校駅伝出場を逃した。この日はライバルの拓大一高の主力選手も出場。「拓大一高に勝ちたいと思って走りました。特に同学年の寺内頼君は意識しました」と明かした。昨年大 ...

昨季２位の広島は、途中出場した大卒ルーキーＦＷＦＷ中村草太の決勝ゴールで、同３位町田との開幕戦を逆転勝利で制した。１―１で迎えた後半３２分、ＦＷジャーメインのミドルシュートを町田の日本代表ＧＫ谷がはじいたこぼれ球を押し込んだ。Ｊデビュー戦で結果を残し ...

ＤｅＮＡの三浦大輔監督が１６日、宜野湾キャンプ２度目の打撃投手を務めた。 全体練習後の特打で東妻、井上、蝦名、梶原に計９３球。打撃投手終了後、ベンチに引き上げる時にはファンから拍手が贈られた。