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WOTAは、上下水道の老朽化に伴う自治体の財政悪化を防ぐため、資金面で支援するファンド「Water 2040 ...
Lib Workは、土を主原料とした一般住宅用3Dプリンタ住宅の新モデル「Lib Earth House model ...
実証では、コンプレッサーの点検業務を想定し、「プラントコラボ」と「ToruMeter」を電子帳票システム「i-Reporter」経由で連携。取得したデータから自動で点検結果を記載した帳票を作成し、遠隔地からも作業結果をリアルタイムで閲覧する機能を検証 ...
パナソニック ハウジングソリューションズは、中古マンション価格とリノベーション費用を総額で提案できる新サービス「リノリッチ」の提供を開始した。即時提案を支援するデジタルツールの提供により、加盟工務店の新たな収益基盤づくりを支援する。
コスモスイニシアは2025年7月16日、2025年度に着工する既存マンションのリノベーションにおいて、「住宅省エネルギー性能証明書(ZEH水準/省エネ基準)」取得率30%達成を目指す方針を発表した。
大林組は、構造設計の「断面設計」を自動化するAIプログラムを開発した。熟練構造設計者の知見と最適なアルゴリズムを組み合わせ、従来1週間掛かっていた繰り返し計算が1日で完了する。AIによる設計過程も可視化されるため、構造計画全体の向上にもつながる。
産業用小型ドローンの開発を手掛けるLiberawareと、特装車両の開発などを手掛ける新明工業は業務提携を締結した。Liberawareは能登半島地震や埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故などの災害現場で、狭小空間点検ドローンによる調査実績を持つ。両社は今後、このドローンを用いた点検に特化した専用車両の開発などに乗り出す。
ウェブサイトに掲載した記事を印刷しても読みやすいPDF形式の「電子ブックレット」にまとめました。無料のBUILT読者会員に登録することでダウンロードできます。今回のブックレットは、2025年4~6月の第1四半期にBUILTで公開したAI関連の注目ニュ ...
東洋エンジニアリングは2025年7月17日、日鉄エンジニアリング、FullDepth、OKIと共同で、内閣府の「自律型無人探査機(AUV)利用実証事業」に、自律型海洋無人機(ASV)と遠隔操作型無人潜水機(ROV)を利用した洋上風力設備の維持管理に関 ...
長谷工コーポレーションは2025年7月9日、福岡大学工学部 教授 佐藤研一氏と共同開発した「竹チップを使った建設汚泥の固化処理技術」を活用し、伐採した竹をチップに加工してマンション建設現場で再利用する取り組みを開始したと発表した。
クラウド型CEMSは既に、ジェイアールセントラルビルが運営/管理するJR名古屋駅直結の高層複合施設「JRセントラルタワーズ」に試験導入されている。2025年12月からは、定額制の省エネサービスとして本格運用を開始する予定だ。
仕分けAIは、ルクレが1999年のサービス開始から蓄積してきた12億枚を超える工事写真を解析し、約1500種類の仕分けパターンを認識。撮影された写真に対し、工種や場所などに応じた最適な仕分け方法を自動で適用し、写真整理と台帳作成を省力化する。